山口五郎左衛門は戦国時代末期、天文年間から永禄にかけて丸山城主として山口の地を支配していたという記録があり、諸説あるものの地域の英雄的存在として地元なら小学生でも知っている(はず)という人物です。 例年この春分の日に下山口自治会主催で標記の「山口五郎左衛門時角之碑・年祭」が執り行われており、今年はここ数日一番の好天の元、銭塚地蔵尊横の石碑前にて午前11時より開催されました。 自治会役員の皆様にとっては年度内最後、またこの春で任期も替わるということでどうもお疲れさまでした。