連休明けの5月7日、明石の菊水鮨にて兵庫県神道青年会東播支部の定例総会が開催されました。
東播支部は三木・加東・加西・加古川・明石・高砂などを範囲とする支部で、一時期会員数の減少に伴い合併を繰り返してきましたが近年世代交代で若い会員数が増え、現在は約25名ほどの会員を抱える県下でも神戸に次いで我が西宮市芦屋市宝塚市支部と並ぶ大きな支部となっています。歴代多くの会長を輩出しており、当時の先輩方が今もお元気なこと、またO元会長(八雲社宮司)が今期から神道青年近畿地区連絡協議会会長・神道青年全国協議会渉外委員長(地区理事)を務められ、さらには県の神青に支部から3人の役員・2名の委員長・その他の理事を出向させていることなどからわかるように、現在もっとも勢いのある支部のひとつです。W前支部長(岩屋神社権禰宜)・S新支部長(曽根天満宮禰宜)ともに今期は県の理事会でそれぞれ事業委員長・教化委員長の大役を受けていただいてます。
明石のおいしい魚を堪能いたしました。ごちそうさまでした。