詳細は兵庫県神道青年会のページでまた紹介されることと思います(今のところまだのようです)。
10月21日、淡路島にある日本で唯一の戦没学徒追悼施設である若人の広場にて第13回戦没学徒追悼祭が斎行されました。
兵庫県神道青年会では祭典の奉仕をお手伝いさせていただいておりますが、本年は神道青年近畿地区連絡協議会の方々の奉仕・参列も加わりました。
ご覧の通り淡路島の南端、鳴門大橋を見下ろす大変風光明媚なところに建てられた施設です。残念ながら阪神大震災後施設は休館状態となり、現在淡路の方々や心ある人々を中心に一日も早い復興を目指して活動が続けられています。
奥に見える慰霊塔は学生の象徴であるペン先をかたどったもの。施設全体は故丹下健三氏の設計です。