兵庫県内の40歳以下の神職で構成される兵庫県神道青年会ではこの度5月17日から21日の日程で福島県へ支援活動に行って参りました。私はこの3月で定年となり当会を卒業しておりますのでもう現役の会員ではありませんが、その時の様子が宗佐厄神八幡神社さんのブログに掲載されていますのでご紹介します。
福島神青の皆様とは以前兵庫県淡路島の若人の広場へ慰霊祭に来られた時以来のご縁があり、この3月に開催される予定だった神道青年全国協議会中央研修会での再開を約束していた矢先に、今回の大震災が起こったのでした。神道青年近畿地区連絡協議会で支援の担当県割を決めるときにも、兵庫県は特に希望して福島県の支援をさせていただくことにしたと聞いています。
写真を拝見するに未だ現地では厳しい状況にあることは明らかです。兵庫県神道青年会でも今後継続的に支援に取り組んで参ります。当社でも今回わずかですが品物を提供させていただきましたが、今後も支援に協力していく所存です。